怖い選手であるからこそ周りを使える
シュートしない。それは一番怖くない選手であって、相手はパスコースを切ることに専念すれば良い。しかし、積極的にシュートする選手に対してはシュートコースとパスコースの両方をケアしなければらず、マークは分散する。更に、決定力が高い選手の場合には、パスコースのマークが甘くなることが多くなる。そのため決定的なスルーパスの成功確率も上昇する。
ブラジルワールドカップのコロンビア対ブラジルの試合で、ハメス・ロドリゲスがマークしたアシストがまさにこれだった。ハメス・ロドリゲスの存在感は、ブラジルのマークを引きつけスルーパスを可能にした。
つまり、清武には、ゴール前で怖い選手になって欲しい。強烈なゴールシーンを印象付けることからチャレンジしていくべきだ。これは香川にも言いたいことだが、ボテボテのゴールではいけない。
