許されない凡ミスによるの失点
ここのところ二試合連続の凡ミスによる失点。特にこの試合に関しては、若手の活躍を無に帰すという観点でも、致命的なミスは許されないものだった。
この試合では、武藤のゴールで先制した1-0から、水元の中盤での中途半端なパスを奪われ、そこからの相手カウンターで、水元は与えなくてもよかったPKを献上、これで1失点。当たり前だが、アンカーを置けば即守備が硬くなるものではない。森重がアンカーに上がって、代りに吉田の相棒になった選手がこのプレーではどうしようもない。その点では、選手は違うがウルグアイ戦でも全く同様だった。アギーレの中で、大きな要修正箇所として記憶されたに違いない。
圧巻は川島だ。柴崎のゴールにより再び勝ち越した2-1から、弾道がぶれたのかもしれないが、簡単にしか見えないロングシュートが手をすり抜けあらぬことにゴールイン。若手の活躍をベテランが無に帰すようでは、チームとしてはどうにもならなくなる。GKとして、生涯に二度あってはならないレベルの凡ミスだと思うが、実は以前にも同じような川島の大チョンボの記憶があるのだ。二度とあってはならないこと、そしてこれが二度目ということだ。
南アフリカワールドカップのオランダ戦(0-1)の失点もある意味似ている。スナイデルの放ったミドルシュートは強烈ではあったが、ハイボールでもなく、余裕を持って身体の中心で止めることができたものだった。これを数えれば三度目となる。
私の中では、川島は完全に代表失格なのだが、さてアギーレはどのように処分を下すのだろうか。
