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アギーレジャパン0-4ブラジル代表

アギーレジャパンとブラジルの違いは?

環境への適応性

大きく違うと感じられたのは、ピッチコンディションへの適応力の差だった。

シンガポール・ナショナルスタジアムのピッチは砂が浮く劣悪なもので、試合開始当初の10分くらいまでは、どちらもミスが目立った。
しかし、その後、ブラジルはこれに対応し始めた。足裏を使ってボールをコントロールしたり、ごく短いパス交換でイレギュラーの影響を減らしたりといった工夫が見られた。
生まれ育った環境云々という輩が多いが、ブラジルの選手から学んで実践すべきだ。

圧倒的攻撃タレントの有無

ブラジルは比較的攻守の役割がはっきりしている。ザックリ言うと、個人技の高い4人で攻め、6人で守るという状況が多く見られる。それは、ゲームの流れの中でほぼ普遍であるために、攻撃時に守備の破たんが起こりにくい。一方のアギーレジャパンでは、攻撃に人数を割くために、攻守の切り替えで相手カウンターを受けるリスクが高い。この試合でも全ての失点がカウンターによるものだ。つまり、ブラジルにはネイマールがいること、アギーレジャパンにはそれに相当するFWがいないことが、ブラジルとの大きな差として挙げられる。
勿論、本田、岡崎が今の代表に無くてはならないピースであることは認めるところであるが、それでブラジルから得点を奪えていない現実もある。そして彼らは28歳、ロシアワールドカップを考えれば、もう一枚のタレントの台頭がほしいところだ。そこは、ネイマールと同じ22歳の武藤の成長にかかっているように思う。武藤が世界的に見ても台頭したレベルになれば、本田へのマークも集中しなくなる。武藤は、久々に見る、強さ、スピード、シュート力を兼ね備えたFWだと思う。相手DFをきりきり舞いさせる選手になって欲しい。


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